概要

H3C S5600シリーズのイーサネット・スイッチは、次世代モデルのマルチレイヤ・スイッチで、回復性に優れた統合ネットワークを設計・配備するエンタープライズ・カスタマーの要求を完全に満たすものです。S5600シリーズのイーサネット・スイッチの最大の特徴で革新的なものにIRF技術があります。これは先進のスタック技術によるものです。IRF技術により、ネットワーク管理者は、信頼性・拡張性の高い、管理の容易な適合性のあるネットワークを構築することができます。S5600シリーズ・イーサネット・スイッチは次世代のデスクトップ・スイッチであり、高密度GEポート、10GEアップリンク、ホットスワップ可能な電源を提供します。可用性と拡張性も高く、ギガビット・イーサネット・ネットワークのアクセス・レイヤあるいはアグリゲーション・レイヤでも使用できます。

H3C S5600シリーズは可用性があり、エンタープライズおよび商業ビジネスの現在そして将来のサービス要件を満たす費用効果の高いソリューションを提供します。含まれる機能は多岐にわたっており、高度なQoS、レート・リミット機能、ACL、スタティックおよびRIPルーティング、OSPF(Open Shortest Path First)およびIRF機能(分散デバイス管理、分散リジリアント・ルーティング、分散リンク・アグリゲーション)、QinQ (VLAN-VPN)VCT[1](バーチャル・ケーブル・テスト)、プロトコル・ベースのVLANおよび音声VLANSSH v2 (Secure Shell v2)MVREADDLDP[2]HGMP v2(Huawei group management protocol v2)、マルチキャスト・ルーティング、DHCPサーバー、VRRPHWTACACSBGPMSDP[3]などがあります。

S5600シリーズ・イーサネット・スイッチには以下のモデルがありますS5600-26CS5600-26C-PWRS5600-50CS5600-50C-PWRS5600-26F。さらに、S5600-26C/S5600-50Cは電源モジュールをPoE対応電源モジュールと交換することでS5600-26C-PWR/S5600-50C-PWRにバージョンアップすることもできます。それによりユーザーは機器への投資を大幅に抑えることができます。

各モデルの構成は下記のとおりです。

S5600-26C/S5600-26C-PWR24 10/100/1000BASE-Tポート、4 1000BASE-X SFP(コンボ)、2スタック専用ポート、1 拡張スロット;S5600-50C/S5600-50C-PWR48 10/100/1000BASE-Tポート、4 1000BASE-X SFP(コンボ)、2スタック専用ポート、1 拡張スロット;S5600-26F24 1000BASE-X SFPポート、4 10/100/1000BASE-Tポート(コンボ)、2 スタック専用ポート、1 拡張スロット;S5600-PWR:イーサネット・ケーブル経由でエンドポイント・デバイスに電源を供給するPoE機能を装備。S5600シリーズのコンボ・ポートは、10/100/1000BASE-Tおよび 1000BASE-X SFPのどちらかで利用できます。


[1] 詳細につきましては、S5600シリーズ・スイッチ・システムの製品詳細解説をご参照ください。

[2] 詳細につきましては、S5600シリーズ・スイッチ・システムの製品詳細解説をご参照ください

[3] 詳細につきましては、S5600シリーズ・スイッチ・システムの製品詳細解説をご参照ください。

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