アプリケーション
適用例 1:高密度のワイヤリング クローゼット (統合ネットワーク)
H3C S7500E シリーズは、高密度のワイヤリング クローゼットに使用すると効果があります。一台で 480 GE/FE ポート と4 つの 10GE ポートを提供できます。ワイヤリング クローゼットの用途ではもっとも容量の大きいアクセス装置です。サポートする機能は次のとおりです。
- EAD: ユーザーのセキュリティ ステータスに応じてアクセス許可を付与します
- PoE: 音声および無線サービス
- 各ポートに対する8 段階の優先度: 映像、音声などのマルチメディア要件を満たします
- その他新規サービスをサポートする高度なQoS
- 豊富な IPv4/IPv6 マルチキャスト プロトコル: 新しいマルチメディア サービスの配備が容易になります

図1: H3C 7500E を高密度のワイヤリング クローゼットでアクセス デバイスとして使用する場合
適用例 2:MPLS ネットワーク環境 (MAN)
H3C S7500E はレイヤ 2/3 MPLS VPN および VRF-Lite をサポートし、MPLS VPN ソリューションを提供します。MPLS VPN マネージャーを利用すれば、グラフィックによる MPLS の配備 / 保守が行えます。H3C S7500E は MPLS OAM をサポートしており、MPLS 管理および制御プレーンの不具合を迅速に検出 / トラブルシュートできます。MPLS-to-edge MAN の PE 機器として、さらには拡張された MPLS ネットワークの MCE 機器としても使用できます。また、MPLS を必要とする電子政府のネットワーク、電力会社の MAN、その他のネットワークで幅広く使用できます。

図2: MPLS ネットワークにおける典型的なアプリケーション
適用例 3:有線および無線の統合 IPv6 キャンパス ネットワーク
従来の無線ネットワーク モードでは IPv6、無線セキュリティ、ユーザー管理、無線音声サービスなどの要件を満たすことはできません。H3C S7500E の無線コントローラと FIT AP によるコントロールストラクチャを採用すれば、集中型の AP 管理 / 構成を行うことができます。H3C S7500E は、集中型のユーザー権限分配および制御、AP によるコンフィギュレーション ファイルの自動ダウンロード、ソフトウェアの自動アップグレード、IPv6、無線セキュリティ、RF 管理、L3 を跨ぐローミング、音声 / 映像サービスなどの付加価値サービスの配備をサポートします。 H3C S7500Eは、ハードウェアおよびソフトウェアの統一プラットフォームがベースとなっています。有線および無線の統合ソリューションにより、有線機器と無線機器間の分断、ネットワーク管理とユーザー管理間の分断などの問題を解消できます。

図3: IPv6 キャンパス ネットワークにおける典型的なアプリケーション
適用例 4:アクティブおよびパッシブな統合 IP 基幹ネットワーク
H3C S7500E の各スロットには、4 個 / 8 個 / 16 個のEPON (passive optical)ポートを装備でき、シャーシ全体では最大 160 個のEPONポートを提供します。光スプリット率 1:64 をサポートし、最大10,240 FTTH ユーザーまで対応できます。EPON 技術を活用して構築されている基幹ネットワークは、バックボーンの光ファイバ資源を大幅に節約し、運用 / 保守費用を大きく削減します。EPON とハイエンド スイッチが組み合わさることで、ハイエンド装置と同等の高性能でセキュアな基幹ネットワークを構築することができます。200 ミリ秒以内の RRPP プロテクションと 99.999% のキャリア クラスの信頼性も提供できます。

図4: EPON 基幹ネットワークにおける典型的なアプリケーション



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